『どこにいても家族の顔が見れる家』温もりに包まれる新築一戸建て
敷地は北西角地。道路からの視線をカットするよう、西面と北面には窓を設けず、ファサードのアクセントも玄関ポーチ上部のデザインだけ。外観はまるで白い箱を組み合わせたかのよう。
東南に配したデッキと吹き抜けから陽射しを取り込み、室内は温もりに包まれる。
室内には暖かな光に包まれた空間。
建物の東南角に位置する広いウッドデッキは外部からの視線を気にすることのない完全プライベート空間。屋根も設けてあり、リビングともダイニングとも繋がる家族団らんの場所。
梁を表し、床にもクリ材を使用したリビング。ゆったりとくつろげるリビングには、素材を生かした木の階段を設置し、家族の集まる空間に。ダイニングの扉をなくすことによって広々とした印象を受けます。
ストレート配置のダイニングキッチン、カウンターとテーブルは同じ木で造作。アイランド型キッチンカウンターを設置し、連続してダイニングテーブルを設置。清潔感のある白を基調とし、木の存在がぬくもりを演出する、心の休まる空間です。吹き抜けにより、1階と2階の連続性があり、いつでも家族の気配を感じられます。
キッチンの奥には、浴室、洗面所、お手洗いと家事動線の短い設計です。
洗面には造り付け収納を設置しました。
トイレにも洗面所と同様、造り付け収納を設置しました。
吹き抜け上部に配置された2階の書斎。大きな窓からの光が1階へと降り注ぐ。
| お客様名称 住空間建築設計 小田邸 | 工期 |
1階には廊下を設けず開放的な一体空間に。それでいて家族みんなの居場所があるよう、そして自然と集まれるようにプランニングしました。
ランニングコストを軽減する仕様を採用、10kwの大発電量 太陽光発電システム、ダブル断熱で夏場でも40畳のLDKがエアコン1台で十分快適です。
