お風呂廻りの断熱と外壁の事
長い連休明けですが、現場は連休の合間も数日ですが、職人さんが
出ていただき進んでいました。
高断熱仕様の家ですが、
昨日はユニットバスの施工です。ここでのポイントは
床下からの熱を遮断です。基礎に厚み65mmの断熱を立上げ
この場所だけは基礎パッキンの隙間も埋めています。
勿論、ユニットバスの壁にもセルロ-スファイバ-
を吹き込み、石膏ボ-ドを上貼しています。
つづいて、サッシと木下地の間には僅かに隙間
が生じます。こちらにもシーリングで埋めていきます。
そして外部は、サイディングのように継ぎ目がない
こちらは、サイディングで新築より9年でこの状態です。
弊社の外壁はクラックレスモルタル工法で
これは下塗りの状態です。継ぎ目がございません。
エアコン等の穴も最初にパイプを仕込んでいます。