今日は基礎の配筋検査の立ちあい
今回の住宅は兵庫の県産木材を60%以上構造材に使用し
長期優良住宅は以下のような厳しい国が定めた基準があります。
耐震性
地震に強く、倒壊しにくい安心の家
- 耐久性能(劣化対策)
構造や骨組みのしっかりした長く住める家 - 維持管理・更新の容易性
メンテナンスの容易な家 - 住戸面積
必要な広さが確保された、暮らしやすい家 - 省エネルギー性
地球にやさしく、家計にもやさしい家 - 居住環境
地域のまちなみと調和した家 - 維持保全(維持保全管理、住宅履歴情報の整備)
「住まいの履歴書」付きの、長く快適に住み続けられる家 - 以下は税制面でもメリットがあります。これは長期優良住宅申請をしていな住宅は適応されません
長期優良住宅を取得することで、以下の税に対する優遇(控除・軽減)が行われます。
1.所得税の特別控除(長期優良住宅の新築等をした場合の所得税額の特別控除)
2.登録免許税
3.不動産取得税
4.固定資産税
検査の方も凄い基礎ですねと言っていただくほど
しっかりした配筋です。
これは3階建ての基礎ではなく、木造2階建ての基礎です。
建築されている方ならこの基礎の強さがわかると思いますね
無事検査も終わりました。