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2025年はどんな年になるのでしょう?
私は、お正月休みは新年の計画や観葉植物の水やり等に事務所にきています
世界に目を向けるとトランプさんが次期大統領に就任されます。
戦争や災害のニュ-スが毎日のように報道されています。
ネットの時代になり、日本だけでは事が収まらず必ず世界の情勢が
私達の生活にも大きく影響する今日。
今後、世界人口が100億人に達すると見込まれ、電力不足になりエネルギ-の高騰が
起こります。当然その影響は全ての輸送コストにも影響しインフレが
加速することでしょう。我々の生活にも直結します。
建物の価格もウッドショック等の影響で数百万上がっています。
今後は金利も上がる可能性が高いと言われています。
暗い話が多いですが、情報化社会となり、色んな情報が
個人でも手に入れる事ができます。新NISA、省エネ住宅、
スマホ、自動車、保険の見直しなど対策は沢山あります。
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私が実践している一例ですが
私は12年前に自宅を新築し、高気密高断熱にし、当時太陽光の
売電価格も高く20年間全量買い取り制度が有ったため
今でも年間の光熱費は売電収入と差し引きすればかかっていません。
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車もハイブリットにしました。初期コストは少々高いですが、燃費
を考えるとお得かと思います。又リセ-ルを考えて車種を選ぶ。
実はリースや残価設定で購入すると割高であるとシュミレ-ションすれば
分かります。
あるメーカ-サイトで350万円の車を5年の残価設定で見積すると
月に61,160円程とでます。
実際に自動車ローンを銀行で組んで購入する場合
金利2%で60回払いなら月は61,347円となります。ほぼ同じですが、
残価設定は5年後車は返却がお金を出して買取です。
一方買取なら5年経ったリセ-ルの高い型が変わらない状態で売却すると150万程で売却出来る
可能性がある。
(私は購入時にいつ新型がいつ出たのか確認します。
車は概ね7-8年でフルモデルしますのでモデルチェンジして1-2年迄の車を選定します。モデルチェンジ後は
買取価格が大きく下がるからです。)
車検等の費用を差し引いても100万以上の差がでるでしょう。
表面的な安さと長期でみた時にお得になるのか見極めが必要です。
長くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願いします。