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平屋建ての採光計画

皆さん、こんにちは。

住空間建築設計の中尾です。

シルバーウィークも明けて、9月も残り数日になりましたね。

日中はまだ暑さを感じますが、朝晩は少しずつ秋を感じるようになってきました。

今年の秋が楽しみですね♪

 

さて本日の家づくりのポイントは、平屋建ての採光計画についてです!

上下階の移動が必要なくワンフロアで生活が完結し、家事動線も作りやすいことからシニア世代以外にも、若い世代や子育て世帯にも平屋建ては人気があります。

そんな平屋建てを計画するときに、意外と大切なのが採光計画です。

平屋建てはすべての部屋が1階にあるため、建物の形や周囲の環境によっては、家の中心部分まで自然光が届きにくくなることがあります。

そこで今回は、平屋建てで光を取り込む採光計画のポイントをご紹介します♪

●窓は大きさだけだはなく、位置も意識する

明るい住まいにするためには、大きな窓をつけたいと考える方も多いかもしれません。

しかし、採光を考えるうえでは、窓の大きさだけでなく、どの方角のどの位置に設けるかも重要になります。

例えば、南側に大きな窓を設けても、すぐ近くに隣家や塀があれば、思ったほど光が入らないこともあります。

反対に、高い位置に窓を設けると、周囲からの視線を抑えながら、上から光を取り込みやすくなります。

道路や隣家との位置関係まで確認しながら、窓の配置を考えることが大切です。

●勾配天井や高窓を採用する

平屋建ては、屋根の形を活かした勾配天井を取り入れやすいのも特徴のひとつです。

天井を高くすることで縦方向への広がりが生まれ、開放感のある空間を作ることができます。

さらに、高い位置に窓を設ける高窓を設ければ、高い位置から自然光を取り込むこともできます。

●庭を取り入れて光を届ける

平屋建ての採光を考える際には、建物だけでなく、庭の配置も大切なポイントです。

リビングやダイニングなど、明るくしたい場所に庭を設けることで、建物同士の間に空間を確保しやすくなり、室内へ自然光を取り込みやすくなります。

特に、住宅が隣接している場所では、日差しが遮られてしまう場合もありますので、庭を上手く配置して採光を取り入れるのもポイントです。

平屋建てを明るく心地よい住まいにするためには、窓をたくさん設ければ良いというわけではありません。

窓の位置や方角、建物の形、周囲の環境などを考えながら、光の入り方を計画することが大切です♪

 

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